お問い合わせはメールでお願いいたします。
Mail:nimohyss@pp.toyota-tsusho.com
(平日 10:00~17:00)土日祝日休み
移動式水素ステーションに充填に行かれる場合のお問い合わせは下記にお願いいたします。
よりスムーズな充填が可能です。
ニモヒス水素ステーション九段 | 080-6252-8363 |
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ニモヒス水素ステーション昭和橋 | 070-3516-5578 |
ニモヒス水素ステーション南六郷 | 070-3516-5580 |
ニモヒス水素ステーション稲沢 | 070-3516-5579 |
愛知県庁移動式水素ステーション (愛知県庁西庁舎駐車場内) |
070-3516-5578(月曜日) 070-3516-5579(金曜日) |
ニモヒス水素ステーション世田谷 | 070-3516-5580 |
Q:日本移動式水素ステーションサービス設立の背景は?
A:水素ステーションは、自動車各社の燃料電池自動車(Fuel Cell Vehicle:以下 FCV)の販売開始に伴い整備が進められており、日本政府は2015年度内に、100カ所程度に増やす目標を掲げ、補助金や規制見直しによる後押しを進めています。2015年3月23日の時点で、全国で13カ所の開業を予定していますが、FCV需要の高まりに合わせて供給拠点の更なる拡充が求められています。今後 FCVの需要が見込まれる一方で水素ステーションの運用場所不足が懸念される時期において水素を供給する運用場所を拡充すべく、移動式水素ステーションを設置・運営する新会社を設立しました。
Q:なぜ、豊田通商・岩谷産業・大陽日酸の3社で協力していくことになったのか?
A:本事業を進めていく上で、お互いの強みを活かしたパートナーになれると考えたため、3社で合同会社を立ち上げました。
Q:移動式水素ステーションの特徴は?
A:定置式水素ステーションに比べ敷地面積が3割程度で済むことや、建設工期が6割程度で済むことから、特に都市部における水素供給拠点として期待されています。デリバリー形式ではないので、規定の場所でのみ水素の供給を受けることができます。
Q:営業日・営業時間は?
A:営業日はステーション毎に異なります。営業時間もステーション毎に異なりますので、詳細は下記ステーション情報でご確認下さい。
また、大雨・強風・大雪などの悪天候時や災害時など、やむを得ない事情で営業を一時停止又は休業させて頂くことがございますので、ご注意下さい。
Q:営業時間内であれば予約は必要ありませんか?
A:予約は必要ありませんが、ご利用になる前に、移動式ステーションへお電話でご確認頂くとよりスムーズな充填が可能です。
Q:支払方法は?
A:支払いはクレジットカードでお願いします。
VISA・Master・JCB・AMEX・Diners・TS CUBICがご利用いただけます。
Q:1回あたりの充填時間はどれくらいですか?
A:水素充填圧や外気温により異なりますが、3分程度です。
Q:市街地に「移動式水素ステーション」の拠点を設置するにあたって、
安全性に問題は無いですか?
A:水素は、ガソリンやプロパンガスと同じように「燃料」である限りは、燃焼性がある物質であることには変わりありません。しかし、正しい使い方や制御をすれば、ほかの燃料と同じく安全に使うことができます。当ステーションは、高圧ガス保安法に定められた安全基準をクリアしています。
Q:一般向けに水素を取り扱うに当たり、特別な免許・資格等は必要ですか?
A:水素ステーションでの水素の取り扱いは、高圧ガス保安法に定める製造所の許可、および資格を有する人による運営体制が必要です。
Q:移動式水素ステーションを見学したいのですが?
A:ニモヒス水素ステーション九段の見学会は予約制です。ご希望の方は、所定のお申込みフォームに必要事項をご記入頂き、送信して頂く必要がございます。
その他のステーションにつきましては、現在のところ見学会は実施しておりません。
ご希望がありましたらメールにてご相談下さい。
Mail:nimohyss@pp.toyota-tsusho.com